【９年がかりの】韓日Ｗ杯誘致秘話紹介【捏造】

今日のお題はコチラ↓
「韓国サッカーの英雄達」で韓日Ｗ杯誘致秘話紹介

9年間にわたって封印されてきた2002年韓日ワールドカップ誘致秘話が公開された。
大韓サッカー協会は30日、金容植(キム・ヨンシク)、ホン・ドクヨン、キム・ファジプ、
鄭夢準(チョン・モンジュン)、ヒディング、李会沢(イ・フェテク)、車範根(チャ・ボムグン)と
いった「サッカー名誉の殿堂」に最初に掲げられた7人の“不滅のスター"の伝記を出版
した。本の名前は、『韓国サッカーの英雄たち』(Korea Football Hall of Fame/ランダム
ハウス出版)。なかでも、鄭夢準・大韓サッカー協会会長(54)は同書で、これまで固く
閉ざされてきたワールドカップ誘致の際の秘話を紹介した。小説家の金正産(キム・
ジョンサン)氏が執筆した鄭会長の逸話には、次のような一節がある。「後に判明した
ことだが、その当時日本は13対8で自分たちが優勢だと考えていた。そのような自信を
持っていたため、共同開催案を一蹴し単独開催をかたくなに主張し続けた。(中略)
1996年4月11日、最後の投票依頼のためメキシコを経てヨーロッパ各国を歴訪した時、
むしろ13対8で韓国が優勢だという結論を得た…」96年6月1日の開催地決定投票を
前に国内に広がっていた悲観論とは異なり、韓国の勝利が確定していたという。当時
FIFA(国際サッカー連盟)会長だったアベランゼ氏の要請を受け入れて共同開催に合意
したが、もし表決を行ったならば、21世紀最初のワールドカップ開催国は韓国だった
のだ。このほか、ソウルワールドカップ競技場を建設する過程での逸話や、アベランゼ
元会長との談判、そして父であった故鄭周永(チョン・ジュヨン)会長との関係話など、
今まで公開されてこなかった内容が紹介された。“褐色爆撃機"こと車範根・水原三星
(スウォン・サムソン)監督(52)は、自分のサッカー人生について自ら執筆した。車範根
監督が最初に書いた自叙伝となる。同書で車範根監督は、「韓国でサッカーをする
人々にとって、わたしはいつも『越えたい山』だった。選手生活の間、常にそのことを
負担に感じた。だからドイツでの生活が楽だったのかも知れない。しかし、今はわたし
を越えようとしている彼らに、自分から背中を曲げて超えさせてあげたいと思っている」
と述べた。

(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ・・・何か凄い事いってますね・・・
確か共同開催の経緯って、最初に日本が名乗り出たんだが、韓国が対抗意識を
燃やして立候補。現代グループを中心に誘致を進め、南北共同開催案という暴挙まで
繰り広げ対抗したんだよな。日本と韓国以外の立候補が無かったからそのどちらかで
決めようとなったんだが、その時ちょうどFIFA会長選挙を控えていて、トヨタカップでの
実績や安定した治安、経済力を考慮して日本単独開催をプッシュしていた会長派と
欧州FIFA理事派の反会長勢力が次期会長職を巡って対立。アベランジェ会長の会長
続投を阻止しようと反会長派の欧州理事達は日韓の共同開催を強く推進。
結局アフリカ理事の支持を取り付けた反会長派の意見を会長が取り入れて、日韓共同
開催になった筈だが。FIFA副会長の鄭夢準は、反会長派に付いたってことだろうよ。
ただ注目する所は、日本単独か日韓共同開催。欧州理事達は韓国単独なんて
一言も言っていない。理由は簡単。韓国は経済危機で財政的に韓国単独開催が
無理な状況で、共催による開催しか選択の余地が無かったからだ。そりゃそうだろ！
メインスタジアムの建設費を共催国に払ってもらったのはどこだ？７０００億だぞ？
それで単独開催が出来たニダか？めでてーな！鄭夢準が言うように、そんなに韓国が
有利な立場にいたのなら、韓国は絶対に日本との共同開催なんて考えなかった筈だ。

おかげで史上最低のＷ杯になってしまい、日本はいい恥をかいてしまった。日本は
ある程度評価してもらったが、共同国ときたら・・・
本戦前の交流戦でフランスのジダンを潰すわ、ドイツ戦では”ヒトラーの子孫は帰れ”
だの、アメリカやポーランド選手の宿舎の前で夜中に大騒ぎで睡眠妨害だの、挙句の
果てはイタリアに”アズーリの墓へようこそ ”だ。一気に世界のサッカーファンを敵に
回した韓国、おかげで日本人もＷ杯で韓国嫌いが増えたようである。

まぁ、ある意味韓国の単独開催を見たかった気もするな。モノ凄い斜め上ぶりを
全世界に発信してただろうしな。