竹島問題の国際司法裁提訴、韓国外相が拒否姿勢

今日はサッカーの日本代表戦ですね。
日本ＶＳイランを見て、ゆっくりブログを更新しようと思ったんだが、かの国はそれをも
許してくれません。ついつい釣られてしまう私。では、今日のお題をどうぞ・・・
竹島問題の国際司法裁提訴、韓国外相が拒否姿勢
韓国の潘基文（パン・ギムン）外交通商相は２５日、ソウル市内での講演で、竹島
（韓国名・独島）の領有権問題を国際司法裁判所で解決すべきだとの意見が日本で
出ていることについて、「日本が提訴しても、韓国政府に訴訟に応じる義務はなく、
必要もない」と述べた。同裁判所で審理するためには日韓両国が付託に同意する
必要があるが、韓国は拒否姿勢を改めて強調することで、日本側の動きを
封じ込める狙いだ。潘外相はさらに、韓国政府の新たな対日強硬政策に関し、
「ただすべきは正し、解決すべきものは解決するが、経済・文化交流も並行して
進めるというのが政府の基調だ」と述べた。

昨日、自民党内で竹島問題を国際法廷へって記事を書いた。その中の私のコメントと
して韓国は出てこないだろうと書いたが、やっぱり予想通り！彼等は実力行使に出た
訳だ。武力による占拠、いや占領と言ってもよい。このままゴリ押しで、日本を引かせ
ようとしているのだ。国際法廷に出れば負ける事は確実視されている。それを
かの国は知っているのだ。こういう事には逃げ回り、訳の分からない事では全世界に
アピール。そんなに日本を怒らせたいのか？日韓基本条約にしかり、サンフランシスコ条約（竹島問題も含まれている）にしかり、かの国には条約を守ると言う概念は
無いのか？ここで日本が引いたら二度と竹島は戻ってこない気がする。
ココは日本政府の踏ん張りを期待する。
もうこーなったら日韓友好年なんて無いわな。永遠に。