ＮＨＫ、「政治介入」報道で朝日新聞社に抗議

今日のお題はこちら↓
ＮＨＫ、「政治介入」報道で朝日新聞社に抗議
まずは記事を読んでいただきたい
この問題、かなりの論議を呼んでいる。そもそも、この問題の発端は数年前のＮＨＫ番組である。分かりやすく書いてあるものを見つけたので、紹介します。↓
◆ 戦争をどう裁くか −第2回ー「問われる戦時性暴力」 / 01年1月30日教育テレビで放送

[番組制作]　　NHKエンタープライズ21
[主催者]　　　重信房子（日本赤軍）　五島昌子（土井たか子秘書）
[製作協力]　　VAWW-NET-JAPAN （従軍慰安婦問題を扱う市民団体）

女性国際戦犯法廷 　（VAWW-NET-JAPANが主催する人民法廷）

[運営]　 　　　池田恵理子（上記の両団体の運営委員、そしてNHKエンタープライズ21のプロデューサー）
[裁判長]　　　松井やより（元朝日新聞記者）
[被告人]　　　昭和天皇（欠席）　日本軍 （欠席）
[弁護人]　　　なし
[検察官]　　　鄭南用 （日本国からビザ発給を停止されている北朝鮮工作員）
　　　　　　　　 黄虎男 （同上）
[傍聴人]　　　事前に誓約書を書かせて厳選

【 判 決 】　　昭和天皇 有罪（傍聴人の間で大歓声とウェーブが巻き起こった）
上記の放送が改ざんされたという事だ。
弁護人のいない裁判が成立するのはすごいな・・・
しかも、検察官がお墨付きの北朝鮮工作員。

１/１２の朝日新聞での報道で大騒ぎになり、当時のＮＨＫプロデューサまでが、
涙ながらに会見を開いたが・・・安倍、中川両議員が反論、さらにはＮＨＫ側が
朝日新聞の報道は捏造と反論している。しかし朝日新聞側は、こう反論している。
「報道にあたっては、両議員、ＮＨＫ幹部の方々を含む関係者への取材を重ねてきた。記事には指摘のような事実の歪曲はないと考えている」
私には、誰が嘘を言っているのかは分からない。しかし朝日新聞には、過去にこの様な問題を起こしている。↓
朝日珊瑚事件を語り継ぐサイト

疑われてもしゃ〜ないわ
そして、昨日の報道ステーションを御覧になった方もいるかと思いますが、コメンテーターと北朝鮮工作員が接触していたのが発覚！
今回の問題、日本国の政治介入ではなく、某国の政治介入があってるのでは？