北紙「日本、親分の米国に裏切られた」

昨日は飲み会で遅くなり、ブログを更新出来ませんでした。と、いう事で、
本日のお題はコチラ↓
北紙「日本、親分の米国に裏切られた」

北朝鮮の労働新聞は26日、日本の国連安保理常任理事国入りに関連した国際社会
の反発を詳しく紹介した。同日、朝鮮中央通信によると、同紙は「国際的信頼を
なくした者の恥」と題した個人名の論評で、「日本が仕える親分の米国さえも、日本の
試みに水を差して、哀れな立場に置かれた」と皮肉った。同紙は日本を非難すると
同時に米国にも矛先を向けた。同紙は「米国は真の国連改革を望んでいない」と前提
を述べ、「これまで米国が口先で日本を支持した理由は米国の目的実現に向け日本
を操るためだった」と主張した。また「米国が日本の安保理入りに水を差したのは
国際的な反対世論を無視できなかったため」と皮肉った。

中国の反日暴動、韓国の大統領暴走の影にすっかり隠れてしまった北朝鮮だが、
地味に吠えていました。上記の記事は２７日付けの記事だ。

「国際的信頼をなくした者の恥」
これは各国で起こっている日本の常任理事国入り反対のデモの事を指しているの
だろう。だが、各国でデモを起こしているのは、南北朝鮮人、華僑だったりする。
国際的信頼が全く無い国に言われる筋合いは無いんだがな。こうやって、
「チョッパリは親分のアメリカにも裏切られたニダ！ウエーハッハッハ！<丶｀∀´> 」
などと言ってた数日後・・・↓
日本の常任理入りを支持＝改革の全体像では慎重姿勢−米

米国は２８日、国連総会の非公式協議で、日本の安保理常任理事国入りへの強い
支持を表明した。国連の場で米国が日本支持を表明したのは初めて。一方で、
「日本に対する支持が、（安保理改革に関する）Ａ案やＢ案、その他いかなる選択肢
への支持を示すものでもない」として、改革の全体像については慎重な姿勢を維持
した。米政府は以前から、日本の常任理事国入りを支持してきたが、中国国内での
反日デモなどで日本に逆風が吹く中での「援護射撃」となった。しかし、米国は同時に、日本などが目指す常任理事国拡大案（Ａ案）を基礎にした改革への支持に直結しない
ことを明確にしており、改革案への支持取り付けが日本の今後の課題になりそうだ。

条件付だが、アメリカが日本を支持しちゃいました。
また自爆ですか？もっと頑張っていただかないと、日本で既に存在が忘れ去られて
ますよ〜（笑