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昨日の記事の続報です。
海上保安庁が丸腰で測量船2隻で竹島周辺に向かうのに対し、韓国側は警備艇18隻、
哨戒機、更には海軍、空軍を待機させるという戦争やる気満々という態勢を整えている
ようだ。まさに韓国だけで第2のキューバ危機を繰り広げているようです。

それでは、今日のお題を発表しましょう。まずは日本側から。

竹島近海調査 あす韓国に外務次官を派遣

政府は20日、竹島近海を含む海域での海洋測量調査をめぐる問題で、谷内正太郎
外務事務次官を21日に韓国に派遣する方針を固めた。潘基文外交通商相らと会談する
方向で調整を進めている。外交交渉を通じて円満解決を目指すためで、交渉継続中は
海上保安庁測量船による調査は見合わせる方針だ。小泉純一郎首相は20日夜、
「よく話し合って冷静に外交交渉で円満に解決することが必要だ」と述べ、外交交渉を
通じた解決を目指すよう、韓国側に冷静な対応を改めて呼びかけた。官邸で記者団の
質問に答えた。政府は谷内氏の派遣で事態打開の糸口を探る方針だが、韓国がどう
応じるか不透明だ。


まあ、話し合いで解決するに越した事は無いのだが、韓国の火病ぶりを見れば解決できる
訳無いと日本側も最初から思ってるのではないでしょうか?案外思惑通りだったりして。
しかしね・・・↓
竹島問題:外交交渉怠った政府の対応批判 自民総務会長

「(竹島の)実効支配を(韓国に)許している。了解なしに勝手にやるのは、尖閣諸島に
中国が来てごそごそやるのと同じ。(韓国が)黙っているかというとそうはいかないと思う」
と述べ、韓国側と事前の外交交渉をしていなかった政府の対応を批判した。
(一部抜粋)

こうやって国内から敵が出てくる訳ですよ。しかも与党から。お前は一体どこの国の
政治家かと。だが、この人の発言にはもっと驚いたw

これに関連して民主党の菅直人代表代行は同日、千葉県流山市で記者会見し、
「平和的な話し合いの中で一定の方向が出ることを政府に望みたい」と述べた。海洋調査
自体に関しては「竹島がわが国の領土という認識は政府と同じ。海洋調査はわが国の
ごく普通の作業だ」と述べ、支持する考えを示した。
(一部抜粋)

あの菅直人がまともな事言ってます。恐ろしい・・・

この様な日本側での報道に対し、韓国側では・・・

政府「水路探査しなければ谷内次官を受け入れ」

日本が韓国側排他的経済水域(EEZ)内での水路測定を計画している問題で、日本側が
谷内正太郎・外務事務次官の訪韓を提案したことに対し、韓国政府は20日、「外交的な
協議が続く間、日本が水路探査をしないならば受け入れることにする」との方針を明らかに
した。日本側は現在、韓国側の方針を検討しているという。
(一部抜粋)

これが妥当でしょうな。しかし、その一方・・・↓

水路探査問題の国際裁判所行き、政府が排除宣言

排他的経済水域(EEZ)境界や海洋科学調査をめぐる紛争が、日本の一方的な提訴で
国際裁判所に持ち込まれることを防ぐための宣言書を、政府が18日にアナン国連事務
総長に寄託していたことが分かった。外交通商部が20日に明らかにした。この宣言書は、
協約当事国の一方的な提訴による国際裁判所への紛争付託を可能とした、国連海洋法
協約上の強制的な紛争解決手続きを排除しようとするもの。宣言書により韓国は、
海洋法と関連する紛争のうち海洋境界の確定、軍事活動、海洋科学調査・漁業に対する
法執行活動、国連安全保障理事会の権限遂行関連の紛争などに対する国連海洋法
協約上の強制手続きからはずされたという。国連海洋法協約を批准している国は現在
149カ国。韓国は1996年に批准した。このうち、韓国を含む25カ国が強制的な紛争
解決手続きの排除を宣言した。


この記事がメインディッシュですw
思いっきり国連法を無視する気です。こんな国から国連事務総長を出そうって言うの
だから笑えます。
そもそも韓国がこんな事をすれば、自分達が不法占拠してるから国際
法廷に持ち込まれれば不利になると世界に公言しているようなもんで、自分で自分の首を
絞める事
になるんですがね〜。火病で訳が分かんなくなってるんでしょうか?
ちなみに強制的な紛争解決手続きの排除を宣言した25カ国とは・・・

韓国、北朝鮮、イラン、イラク、アフガニスタン、チェチェン、アゼルバイジャン、
北アイルランド タジキスタン、キルギスタン、トルクメニスタン、コンゴ、赤道ギニア、
ニカラグア、セルビア・モンテネグロ パレスチナ、イスラエル、トルコ、ギリシャ、キプロス、
リビア、ミャンマー、ベトナム、ラオス、パプアニューギニア


一部を除き、殆どがロクでもない国です。韓国は北朝鮮と同列に並んだ訳です。

条約も守れない、ましてや国連法も守る気が無いという韓国に話し合いが必要なのか?
主権に関わる問題ですので日本側も毅然とした態度で竹島問題に取り組んで
いただきたい。ここで頑張らなければ、この先一生竹島は日本に帰って来ませんぞ!

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無題
そのリストでは、あまり、海のごたごたはなさそうな国が入っているような気がします。
排除を宣言した国って、こちらの表にある国々ではないのでしょうか?
http
久右衛門 URL 2006/04/22(Sat)10:27:02 編集
無題
コメントありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。私の調査不足かな?
もうちょっと調べて見ます。_| ̄|○
sealteam URL 2006/04/22(Sat)15:09:13 編集
無題
偶然、記事拝読いたしました。

領土問題は、本質的にゼロサムゲームで、最も紛争へと発展しやすく、仲裁裁判やICJなど、国際(国家間)司法システムが最も利用されているイシューなので、北方領土問題を含め、今回の竹島/独島の問題も私も気になるところです。

領土問題はそれぞれの国で、正統性があって主張しているので、今回のように韓国の主張を読めたのは、問題を冷静に見るのにとてもためになりました。

さて、sealteamさんの論調で、気になった点があります。
まずは、既に指摘済みの留保宣言の25カ国の誤り。
この25カ国が留保している条約は何なのかは分かりかねますが、チェチェンは国際社会で、独立国家とみなされていないのが現状なので、チェチェン共和国が留保している、裏を返せば一応は批准している多国間条約があるとは、考えにくいです。

次に、留保宣言(宣言書を提出)をしただけで、国際法もしくは国連法(国連体制下で発効された条約のことを指すのでしょうか?)を遵守する意思がない、ならず者国家のような論調ですが、
多国間条約において、留保や解釈宣言は頻繁に行われます。

確かに、条約そのもの空文化させるような留保は認められず、そういった留保をすれば、国際法原則を遵守する意思がない国家と断ずることもできるでしょう。しかし、今回韓国が留保を宣言したのは、国連海洋法条約の付属書の、当条約が定めて強制的な紛争手続きへの留保を行ったとのことです。形式的にも付属書の規定なので、今回の留保が、国連海洋法条約全体を空文化や重要な原則を免れるものだとは、考えにくいです。
韓国も抜け目ないといった印象を受けました。

加えて、日本もまた重要な条約に対し留保を行っています。それは、国際人権規約社会権規約に対してです。sealteamさんの論理を用いると、世界で最も権威ある国際人権条約に留保を行っているような国家は語り合うに足らぬ、ロクでもない国家だということになってはしまいませんでしょうか。

長くなり申し訳ありませんでした。
記事の内容は、とても今回の問題への参考となりました。
Yo-suke URL 2006/05/02(Tue)02:11:42 編集
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