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昨日の日本代表W杯決定ですっかり盛り上がってまして、いつものネタを紹介する
のを忘れてました↓
ペンタゴンが再び吹聴する「中国脅威論」(評論)
凄い!凄いよ!!
ここまで突っ込み所が満載の記事はあっただろうか?記事が長いので、突っ込みながら紹介しよう!
イラクが新しい暫定政府を樹立し、米軍の主要任務がイラクの新しい軍と警察を
育成、訓練することに転換した後、米国防総省(ペンタゴン)と中央情報局(CIA)の
高官はまた世界における新しい敵を探し始め、再び「中国脅威論」を吹聴し出した。
ご冗談を。もともと中国はアメリカの敵ですよ。
まず、CIAのゴス局長が就任して間もなく「中国軍の近代化が米国への直接的脅威と
なっている」などと発言したのに続き、ラムズフェルド国防長官が米上院で「10年もたた
ないうちに、中国海軍の規模は米国を上回るかもしれない」と述べた。本国で吹聴した
だけでは足りないのか、このイラク戦争の画策者はこのほどシンガポールで開かれた
アジア安全保障会議で、中国の軍事費が公表している予算よりも多く、すでに米国、
ロシアに次ぐ世界第3位にあるとして「こうした軍備拡張は地域、特に台湾に対して
軍事的不均衡をもたらす」と語った。
今必死に潜水艦を大量に建造し、更には海外に潜水艦基地を作ろうとしているのが
吹聴ですか?しかも、台湾にミサイルを向けてますよね?
周知のとおり、米国の2004年の軍事支出は4559億ドル(その後に追加した戦争国債
を含まず)に達し、世界各国の軍事支出の総計に相当する。中国の昨年の軍事支出
は2117億元(約255億ドル)で、米国の5.2%に過ぎない。言い換えると、米国の軍事
支出は中国の18倍近くで、もし人口1人当たりに換算したならば中国の77倍だ。どこの
国も同様、国家の安全を正常に守るため、中国は適度な国防支出増を必要として
いる。偏見を抱きさえしなければ、容易に理解できることだ。
物価と人件費をよく考えろ。
実際、一国が他国の脅威になるかならないかは、その軍事支出の正常な増減に
かかわるだけではなく、その遂行する対外政策によるところが大きい。中国は
小康社会(少しゆとりのある社会)実現のため全面的に平和で安定した国際環境が
必要で、このため自主独立の平和外交路線を遂行しており、「隣をもって善となし、
隣をもって伴となす(善隣友好と隣国とのパートナーシップを推進する)、「睦隣、
安隣、富隣」(隣国と友好的に、隣国と波風を立てず、隣国と豊かになる)の対外政策
を遂行している。中国の軍事費の適度な増加は、主に軍人の給与と待遇の向上に
用い、軍人の社会保険制度を改善し、軍の再編成を保障し、人員削減した20万人の
適当な再就職を支援するためである。
中国では、原潜による領海侵犯や隣国に侵攻、ミサイルを差し向ける事を平和外交と
言うそうだ。隣国を非難し、アジアで波風立てまくっている国に言われたくない。
「最も民主的な国」と自称する米国は、この10年あまりで世界の各地でどれほどの
戦争を行い、どれほどの国に侵入し、どれほどの罪なき市民を殺したのか。これは
誰の目にも明らかである。さらにこの超大国は、他国による原子力の平和利用を
禁止したり制限したりすると同時に、自らは決して「包括的核実験禁止条約」を調印
せず、非核保有国に核兵器を使わないとの約束もしない。その上、ミサイル防衛
システムの整備を始め、地中深くのめり込む核兵器を進展させるつもりと同時に、
核兵器の宇宙配備まで考えている。
アメリカは自国民を虐殺したりはしないし、包括的核実験禁止条約の署名はしている。
未批准だがな。それは中国も同じだろ。そして、自国をミサイルから防衛するのが
何故いかんのだ?そもそも中国だって非核保有国に核兵器を使わないとの約束
なんかしてないだろ。してたら日本に核なんか向けないはずだ。
最近の中国や韓国、北朝鮮って言ってることが滅茶苦茶だな。
のを忘れてました↓
ペンタゴンが再び吹聴する「中国脅威論」(評論)
凄い!凄いよ!!
ここまで突っ込み所が満載の記事はあっただろうか?記事が長いので、突っ込みながら紹介しよう!
イラクが新しい暫定政府を樹立し、米軍の主要任務がイラクの新しい軍と警察を
育成、訓練することに転換した後、米国防総省(ペンタゴン)と中央情報局(CIA)の
高官はまた世界における新しい敵を探し始め、再び「中国脅威論」を吹聴し出した。
ご冗談を。もともと中国はアメリカの敵ですよ。
まず、CIAのゴス局長が就任して間もなく「中国軍の近代化が米国への直接的脅威と
なっている」などと発言したのに続き、ラムズフェルド国防長官が米上院で「10年もたた
ないうちに、中国海軍の規模は米国を上回るかもしれない」と述べた。本国で吹聴した
だけでは足りないのか、このイラク戦争の画策者はこのほどシンガポールで開かれた
アジア安全保障会議で、中国の軍事費が公表している予算よりも多く、すでに米国、
ロシアに次ぐ世界第3位にあるとして「こうした軍備拡張は地域、特に台湾に対して
軍事的不均衡をもたらす」と語った。
今必死に潜水艦を大量に建造し、更には海外に潜水艦基地を作ろうとしているのが
吹聴ですか?しかも、台湾にミサイルを向けてますよね?
周知のとおり、米国の2004年の軍事支出は4559億ドル(その後に追加した戦争国債
を含まず)に達し、世界各国の軍事支出の総計に相当する。中国の昨年の軍事支出
は2117億元(約255億ドル)で、米国の5.2%に過ぎない。言い換えると、米国の軍事
支出は中国の18倍近くで、もし人口1人当たりに換算したならば中国の77倍だ。どこの
国も同様、国家の安全を正常に守るため、中国は適度な国防支出増を必要として
いる。偏見を抱きさえしなければ、容易に理解できることだ。
物価と人件費をよく考えろ。
実際、一国が他国の脅威になるかならないかは、その軍事支出の正常な増減に
かかわるだけではなく、その遂行する対外政策によるところが大きい。中国は
小康社会(少しゆとりのある社会)実現のため全面的に平和で安定した国際環境が
必要で、このため自主独立の平和外交路線を遂行しており、「隣をもって善となし、
隣をもって伴となす(善隣友好と隣国とのパートナーシップを推進する)、「睦隣、
安隣、富隣」(隣国と友好的に、隣国と波風を立てず、隣国と豊かになる)の対外政策
を遂行している。中国の軍事費の適度な増加は、主に軍人の給与と待遇の向上に
用い、軍人の社会保険制度を改善し、軍の再編成を保障し、人員削減した20万人の
適当な再就職を支援するためである。
中国では、原潜による領海侵犯や隣国に侵攻、ミサイルを差し向ける事を平和外交と
言うそうだ。隣国を非難し、アジアで波風立てまくっている国に言われたくない。
「最も民主的な国」と自称する米国は、この10年あまりで世界の各地でどれほどの
戦争を行い、どれほどの国に侵入し、どれほどの罪なき市民を殺したのか。これは
誰の目にも明らかである。さらにこの超大国は、他国による原子力の平和利用を
禁止したり制限したりすると同時に、自らは決して「包括的核実験禁止条約」を調印
せず、非核保有国に核兵器を使わないとの約束もしない。その上、ミサイル防衛
システムの整備を始め、地中深くのめり込む核兵器を進展させるつもりと同時に、
核兵器の宇宙配備まで考えている。
アメリカは自国民を虐殺したりはしないし、包括的核実験禁止条約の署名はしている。
未批准だがな。それは中国も同じだろ。そして、自国をミサイルから防衛するのが
何故いかんのだ?そもそも中国だって非核保有国に核兵器を使わないとの約束
なんかしてないだろ。してたら日本に核なんか向けないはずだ。
最近の中国や韓国、北朝鮮って言ってることが滅茶苦茶だな。
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